オープンシステムとは

FDシステムのオープンシステムについて

ビルシステムのオープン化は近年、非常に注目されており、実際に多くの現場で採用が進んでおります。
オープンシステムとは、複数のメーカーの製品を自由に組み合わせることで、特定のメーカーに縛られることなくシステムを構築することができるビル監視システムの総称です。
また、オープンシステムはマルチベンダシステムとも呼ばれ、弊社ではコストを考慮した最適なシステムをご提案しております。

こちらではFDシステム株式会社のオープンシステムにおける、3つの大きな特徴をご紹介いたします!

オープンシステムの特徴①-マルチベンダである

システム構築において、機器選定の縛りなし

マルチベンダとは、メーカーに縛られず、様々なメーカーの機器を組み合わせてシステムを構築する手法の総称です。
弊社では、LonWorks・BACnet・KNX・DALI等オープンプロトコル採用のコントローラー等の中から、「メインはA社、照明はB社、空調機はC社・・・」のように、様々なメーカーの機能性・操作性などを考慮して機器選定を行います。

オープンシステムの特徴②-汎用品のハード・ソフトで構築

優れたメンテナンス性が確保できる

システムを運用する上での一番の課題は「維持・管理コストが高額であること」です。
しかし弊社のシステムにおいては更新や故障修理などの際、既製品の後継機種などを考慮せずとも代替品の調達が容易かつ転用が可能なので、同等もしくはそれ以上の製品をお客様のご要望に合わせて増設したり交換したりできます。

オープンシステムの特徴③-ニーズに合わせた機能

必要最低限のソフトから、お客様のニーズに合ったプログラムを追加

決まりきった機能・仕様に固執せず、お客様のニーズに合わせて無駄な機能を省き、必要最低限のシステム構築ができるセミオーダーシステムのため、低コストです。

ビルオートメーションシステムに関するお問い合わせ

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