ビルオートメーションシステムの活用
スマートホームへの活用
弊社がご提案する「doGATE」はビルオートメーションシステムとしてだけではなく、スマートホームシステムとして使用することも可能です。
個人のお客様へ個別に販売させていただくことはもちろん、ハウスメーカー様や工務店様にご協力いただく事で、新築物件にシステムを組み込んだスマートホームをお客様へご提案することが可能となります。
また、邸宅向けのホームオートメーションシステムに加え、マンションやアパートの居室にシステムを導入することで物件の付加価値が向上し、空室改善にも寄与します。
スマートホームとは？
ホームオートメーションシステムとも呼ばれる、エアコンや照明をはじめとした家の設備をネットワーク上で一元的に管理・制御するシステムの総称です。
近年では弊社のシステムのように、タブレットやスマートフォンの接続が可能で小型・安価なシステムが登場したことで、導入の敷居が低くなり以前に増して注目されています。
スマート農業への活用
FDシステム株式会社では、ビルオートメーションシステム「doGATE」の農業分野への活用に向けて開発・検証を進めております。
現在、農業従事者の高齢化や減少、後継者不足により従事者の負担が増える中、作業の自動化、栽培環境の遠隔からの監視・管理システム(通称:スマート農業システム)が求められています。
弊社のノウハウとシステムを活用することでより安価に、小規模農場から大規模農場まで幅広くシステムを構築することが可能です。
スマート農業とは？
スマート農業とは、IoTなど様々な最新技術を活用して、省力化・精密化や高品質生産を実現するための新たな農業のことです。
日本の農業技術に「最新技術」を活用した「スマート農業」を導入することにより、農作業における省力・軽労化を更に進める事ができ、新規就農者の確保や栽培技術力の継承等も期待されています。
また、近年では農林水産省を筆頭に地方自治体なども積極的にスマート農業の普及に注力しており、徐々に浸透し注目され始めています。
・農林水産省のスマート農業に関する取り組み(農林水産省のページへジャンプします)