
新世代のビルオートメーション
FDシステム株式会社のビルオートメーションシステムはオープンシステムを採用。
各種フィールドネットワーク接続や無線センサーにも対応し、メーカーの縛りは一切なくシステムを構築することが可能です。
加えてSCADA機能も有しており、多様な機能をリーズナブルかつ省スペースに実現しております。
弊社では、お客様のご要望に合わせた新世代のビルオートメーションシステムをご提案させていただきます。
ビルオートメーションシステム



ビルオートメーションシステム(BAS)とは?
一般にビルオートメーションシステム(BAS)はビル監視(管理)システムやビル自動制御システム、スマートビルディングシステムとも呼ばれ、建物内の部屋・施設・設備に取り付けたセンサーや制御装置によりビル全体を高度に一元管理するシステムです。
また、エネルギー管理機能を組み込んだ「ビルエネルギー管理システム(BEMS)」はビルオートメーションシステムの中核であり、近年では建物のZEB化(ゼロ・エネルギー・ビル化)工事においても活用されています。
ビルオートメーションシステムを導入すると「効率的なエネルギー管理」、「業務の効率化」...など多くのメリットがあり、これまで唯一のデメリットであったコストの高さも「オープンプロトコルの活用」により大幅に低減しています。
システム導入例

新築物件のシステムとして
新築物件ではビルオートメーションシステムとしての設計の自由度が非常に高く、今後長期間の運用を考慮した最適なシステムをご提案可能です。
また、従来製品と比べても機能が豊富でリーズナブルであることも大きなメリットです。

既存システムの更新に
高額な更新費用に悩まされているオーナ様にこそ、オープンシステムを活用した弊社のビルオートメーションシステムがオススメです!
既存システムを更新するよりもリーズナブルに、さらに便利でランニングコストの低いシステムをご提案させていただきます。

エネルギー管理システムとして
ビルオートメーションシステムと併せて、もしくはエネルギー監視システム単体でも導入ができ、電力使用量や太陽光発電量などのエネルギーに関する情報を収集し、画面上にグラフや数値として表示することが可能です。
加えてサイネージへの表示にも対応でき、来訪者へのアピールにも活用できます!
小規模向けパッケージのご案内
doGateを使用したビルオートメーションシステムを導入いただける最も基本的な構成として、「FD-PKG200」をご用意しております。
基本構成にI/O等の制御機器は含んでおりませんので、システムの更新であれば既存の機器を接続、新設・拡張の際はお客様のご要望に合わせた制御機器を追加する形になります。
弊社へお問い合わせいただけましたら、詳しい内容をご説明させていただくことも可能です。
(※総監視点数200点以内の小規模物件向けの専用パッケージです。)
